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 作曲する時って、いかにクリエイティブなところに労力と時間を使って、省略、効率化できるところはとことん効率化するのが、クオリティの高い楽曲を量産する鍵だと思うんですよね。
以前にも書いた、テンプレートはその一つなんだけど、今日はウインドウ管理について書きます。
 
これは以前のテンプレートの記事です。

 

www.nutmeg.today

 

 
さて、
 
僕の場合、MACを使っていてモニターは2台使っています。
メインのモニターでMIDIやオーディオの編集画面、サブでプラグインやミキサー画面を広げていることが多いです。
 
でも、全体構成を見るために全トラックを並べてみたいときもあるし、いろいろとウィンドウを切り替えてると、あれさっきの画面のバランスに戻りたいのに戻れない!ってイライラする時があります。そんな時のワザです。(Protools 使用例)
 
 

ウィンドウ構成とメモリーロケーションを使う

 
 
 まず「ウィンドウ構成」で、頻繁に開くウィンドウ構成を何パターンか作成。
ミックスウィンドウや編集ウィンドウなど、よく使う場面をまるでスクリーンショットのようにウィンドウ構成に記憶させ、いつでも一番やりやすい作業画面のバランスで行き来できるようにします。
 
記憶させたい画面構成にしたら、
「ウィンドウ」メニュー > 構成 >新規構成 >名前をつける
で完了。

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ちなみに僕がよく使う構成は 
編集ウィンドウ+ミックスィンドウ
 

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MIDI編集(またはオーディオ編集)画面 + プラグイン画面

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です。
 
 
 次に、編集ウィンドウのトラック幅を小さくして全体トラック表示を記憶させたい場合は、プラスでメモリーロケーションを使います。
 
 方法はマーカーを打つ時と一緒で、Enterキーを押して新規メモリーロケーションの画面を出します。

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タイムプロパティは「なし」
ジェネラルプロパティは必要なところにチェック(ウィンドウ構成とズーム設定は必須チェック)
ウインドウ構成の右横にどの「ウィンドウ構成」を選べるかのメニューがあるので選びます。
 
 これで、編集ウィンドウのトラック幅がミディアムのバージョンと、全体が一画面で見渡せるマイクロの幅の編集ウィンドウのバージョンが一発で画面切り替えできるようになります。
 
このウィンドウ構成とメモリーロケーションの組み合わせで、細かく作業画面構成がワンクリックで切り替えられるようにるので、相当作業効率はアップできますよ。
 
 
 
おわりに
 効率化を考えることに多くの時間を使うのはとても大事です。以前はクリエイターは曲作りそのものだけに時間を割くべきだというような考えに縛りつけられていて、効率化に無頓着だった頃もあったのですが、最近では効率か改善化時間もさくようになって、かなりクオリティ管理につながるようになってきました。